水商売から転職できた!職歴対策と昼職両立までの3ステップ

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どうしよう!マイナンバー制度でキャバクラの副業がバレる?

マイナンバー制度、いよいよ施行が決まりましたね。このマイナンバー制度はどういったものかご存知でしょうか?

マイナンバーとは、日本国内に住み住民票を持つ全国民に対して配布される12桁の番号のことです。この番号は一生涯使われ、特別な場合を除き一切変更はされないので、他人に見せたり教えたりせず、厳重に保管すべきものです。

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マイナンバー制度の目的として、

  • 行政業務の効率化
  • 社会保障制度の最適化
  • 災害時の本人確認の効率化

を図るためであると言われています。

一方で、マイナンバー制度が施行されることで、個人の所得情報が正確に分かってしまうことが指摘されています。つまり、本業以外に副業をしている方にとって、これは一大事とも言えます。

水商売の世界には昼間も働いている女性が多くいらっしゃるため、戦々恐々としている方も多いでしょう。家族や会社にキャバクラで働いていることが知られてしまうのではないかと、中にはキャバ嬢を辞めることを考えている方も多いようです。

square昼間の職場にバレる?

どうしよう!マイナンバー制度でキャバクラの副業がバレる?

昼間の職場の就業規則は、その会社によって違いますので、まずは自分の会社の就業規則について調べる必要があります。まだまだ多くはないですが、中には副業に対して寛大な企業もあります。就業規則が厳しい会社の場合、副業を禁止していることも多いでしょうし、公務員の場合は特に厳しいでしょう。

昼間の職場で副業をしていることがバレないようにするためには、気を付けなければならない点がいくつかあります。

  • 周りの人に副業をしていることを話さない。(特に昼間の職場の人間)
  • SNS(ブログやフェイスブックなど)に、副業に関する情報を書き込まない。
  • きちんと確定申告をする。

といった点が重要になってきます。周りの人には、例え仲が良い相手でも、副業のことは言わない方が賢明でしょう。そこから会社にバレる可能性は大いにあり得ます。また、SNSでの情報から、副業がバレることもあります。あまり個人情報を書き込まないよう注意が必要です。そして、副業での所得の確定申告をしないことで、副業が会社にバレるリスクはさらに高くなります。

squareキャバ嬢が確定申告をする必要性

どうしよう!マイナンバー制度でキャバクラの副業がバレる?

そもそも、キャバ嬢は個人事業主扱いですから、確定申告は必ずしなければならないものです。しかし、実際はきちんと確定申告をしているキャストさんはそれほど多くはないでしょう。確定申告をすれば、キャバ嬢として働く上で必要な出費(ヘアメイク代や衣装代など)も経費として認められますから、税金を抑えることができます。

ただし、領収書が必要になりますので、忘れずにきちんと取っておいて下さい。また、簡単でも良いので帳簿を付けておくと、確定申告がスムーズに行えるでしょう。今までに確定申告を行っていない方は、税理士に相談すべきです。

「お給料はいつも日払いだし大丈夫!」という方や、「現金で手渡しだから大丈夫でしょ」と思っている方もいらっしゃるでしょうが、残念ながら大丈夫ではありません。お店の会計帳簿からバレてしまうためです。お店が誰にいくらの給料を払ったか、ということが帳簿を通して税務署に申告されます。ですから、確定申告をしないと、給料をもらっているのに申告していないことがすぐにバレてしまうのです。

また、副業での年間所得が20万円以下なら確定申告は必要無い、といった情報があるようですが、これは間違いです。例え20万円以下であっても、市区町村の税務課で申告をし、住民税を払う義務があります。この申告をしないと、脱税扱いとなってしまいます。

この住民税の申告の際に、“普通徴収”と“特別徴収”というものがあるのですが、この時に普通徴収を選ばないと、本業の会社に副業がバレてしまうことになります。住民税は、本業の給与収入と副業での収入を合算させてから計算されます。

そして、6月以降に、本業の会社の給与から天引きされるのです。ここで住民税の金額がおかしいと、会社の経理担当者にバレてしまうのです。普通徴収にしておけば自宅に納付書が届くため、会社には知られずに済みます。ただ、普通徴収を選んでいても、住宅ローン控除や医療費控除があると、特別徴収にされてしまうケースがあります。

さらに、“特別徴収推進活動”が行われている都道府県もあります。こういったこともあり、個人個人で対応が変わってきますので、心配な方は税理士や最寄りの税務署の職員に相談すると良いでしょう。

squareまとめ

どうしよう!マイナンバー制度でキャバクラの副業がバレる?

キャバ嬢という働き方は個人事業主であり、お店とは業務委託提携を結んでいる形になっています。ですから、給与所得になるアルバイトとは違い、キャバ嬢のお給料は事業所得になります。

事業所得は、きちんと確定申告さえすれば、本業の会社にバレるリスクを大幅に抑えることができます。納税は国民の義務であり、脱税は犯罪行為に当たりますから、必ず確定申告を行いましょう。

確定申告は日本一難しい書類作成と言われています。ですので、当然”やり方”が分からないと思いますので、最寄りの税務署に相談しに行くと良いですね。確定申告をするというのは、税金を支払おうということなので、とても親切に教えてくれます。

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