水商売から転職できた!職歴対策と昼職両立までの3ステップ

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【昼職転職体験談】水商売での経験は、自分の武器になります!

O.Nさん
私の水商売からの転職先は、営業の昼職です

大学生の時、サークルや友人との遊ぶ機会が増えたので、お小遣いを増やしたくなりました。そこで、昼職のバイトを辞め、時給の高いキャバクラの仕事に転職しようと考えました。水商売はやったことがなく最初は不安だったので、まずは友人と体験入店に行き、お店の雰囲気や仕事内容を知り、自分でもできそうだと感じたので、本格的に仕事探しを始めました。

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一見、良さそうな地元のお店を見つけ応募しました。時給は2000円で、昼職の2倍。効率よく稼げるし、シフトも週2〜5日と都合に合わせて入れることがいいと思いました。平均で週3〜4日は出勤し、いつもオープンラストの閉店3時ごろまで働きました。帰りは車で送ってくれるので安全だし、昼職からの初めての転職でしたが不便なことは特にありませんでした。

週払いのシステムだったので、1週間で5〜7万円が定期的にもらえている状態でした。お財布にだいぶ余裕が出て、友人たちとの遊びも断ることなく、旅行や飲み会に全部参加できるようになりました。

大学3年になり、周りもちらちらと就職活動を始める時期になりました。黒髪に染めたり、化粧を地味にしたり、リクルートスーツで説明会に通ったり、エントリーシートを送ったり。その頃も変わらず週2〜3日のペースでキャバクラの仕事をしていました。

しかし、リクルートサイトを見て企業研究をしている中で、平均的な初任給が月19〜22万程度であると知りました。もし今のまま水商売を続けていると、週3〜4日で月20万以上は稼げていたので、金銭感覚が狂って、転職し昼職に就いてからの給与体系に不満が出てきてしまうのでは、と考えるようになりました。

そこで、キャバクラの仕事をやめ、居酒屋でのバイトをしながら就職活動をすることにしました。居酒屋のバイトの面接では、水商売をしていたことを話し、人と話すことが得意、お酒を飲む場のことをよくわかっているから活躍できる、とアピールしました。

時給は1000円に下がりましたが、コツコツ働いて稼ぐことのやりがいや、ほかのスタッフと協力し仲良くなりながら営業を回すことの楽しさなどを学ぶことができました。水商売で働いていた時とは違った楽しみがあったため、転職後の金銭感覚の違いにもそこまで気にならずに続けることができました。

居酒屋で働きながら、就職活動は継続していきました。いろんな人と話をしてきて、気を利かせて動いてきた経験や、どんなことにも興味を持って耳を傾けることができる自分の性格から、営業職をメインに職探しを行いました。また、他の人と競い合って自分を成長させることができるという強みから、ベンチャー素質のある企業をお主に選びました。

自己アピールにも志望動機にも統一感が出て、自信を持って面接に挑むことができたので、採用担当者からの感触も比較的良かった印象です。ちなみに、水商売で働いていたことは、聞かれていないのにわざわざ話したり、書類に記載することはしませんでした。

しかし、大学4年の春に受けたある1社で、面接アルバイトの経験について詳しく聞かれることがありました。その時には正直にキャバクラでの勤務経験を話し、どんなことが難しく、どんな経験が得られたのかなどを自分なりの言葉で語りました。自分の正直な経歴なので、これで駄目ならしょうがないという気持ちでいました。

しかし面接官は私の経験の話を興味深く聞いてくださり、堂々とアピールすることができました。そのまま企業より内定を頂き、入社することを決めました。自分を正直にアピールし、それが認められた気がして、素直にすごく嬉しかったです。今では勤続5年目になります。

キャバクラで働くということについて、理解のない人や偏見を持っている人はいると思います。しかし、普通に昼職をしていてはできないような業界・職業の方の話を聞くことができたり、経営者・役員など高いレイヤーの人とも話をすることができます。世間知らずの20代で、こういった経験ができることは、自分の中で大きな財産になります。

ここに自信を持って、自分の武器としてアピールし、転職活動をしていけば、必要と思ってくれる企業はたくさん出てくると思います。

昼職の良いところは、やっぱり健康的な生活ができるようになるところです。朝起きて、太陽の光とともに働き始めて、夜帰って寝る。というリズムは人間らしく、キャバクラの時とはまた違った生き生きとした活躍ができると思います。ぜひ、これから転職を考えている方は前向きに取り組んでほしいと思います。

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