水商売から転職できた!職歴対策と昼職両立までの3ステップ

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【昼職転職体験談】学生からのバイトの延長水商売(キャバ、スナック、クラブ)

J.Kさん
私の水商売からの転職先は、専門職の昼職です

私の水商売最初の経験は大学2年生の夏、スナック(A店)に1週間程働いたことです。A店では、客層やママが若く胸ぐらをつかまれたり、罵声を浴びせられたりと散々な経験もあり、1週間も続きませんでした。

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そんなこともあり、1年間水商売から離れていましたが、懲りずに1年後に別の客層がいいというスナック(B店)を紹介され働くことになりました。B店では大学卒業まで働きました。

B店ではいろいろな経験をしました。お客さんにも恵まれ、誕生日には3万円以上するようなドレス、花束、ブランドバック、装飾類、同伴では1人で1万円は軽く超える食事を毎回、スナックでも出勤するたびにお客さんが来ているのだから、キャバクラに行けば指名料+ボトルキープのお金などさらに稼げるのではないか…と思っていましたが、なかなか勇気が出ず大学卒業を機にB店を辞めることにしました。

大学卒業をし、正社員として昼職で働き始めましたが、条件の非常に悪い会社にあたってしまい、労働条件通知書が出なかったり、最初の条件とは違う残業をしても賃金が支払われない等、納得できないことが続いたために、キャッチのお兄さんに条件交渉をし水商売に戻りつつ昼職を辞めてしまいました。

昼職を辞めた原因の一つに、部長からの脅しもありました。部屋に2人になった時「お前、この店でバイトしていただろう」と目の前で1枚の紙をひらひら。その紙は、なんと学生時代にバイトしていたB店の周年を祝うチラシでした。なんと部長はそのB店のお客さんだったのです。それから、事ある毎に「水商売女」と言われ、疲れたのも昼職を辞めるきっかけとなったひとつです。

私は、大学の奨学金を抱えていたため、親には水商売で稼ぎながら転職活動もすると宣言しました。転職活動をしつつ、ハローワーク、人材派遣会社をお昼に訪ねつつ、気がつけば半年程ダラダラと生活していました。やはり、昼夜逆転で生活リズムが狂っていました。私は、大学の専攻が理系であったので専門職(研究等)に就きたいという気持ちが強く、転職に時間を要したと思っています。

この頃、キャバクラ(C店)で働いていましたが、それほどの高級店でなかった為スナックB店時代程、いいお客さんに恵まれませんでした。むしろ、系列店のクラブでお客さんを引っ張ってきていたかのように思えます。お客さんに恵まれず、転職活動にも恵まれず「何しているんだろ…」と何度落胆したことか。

結局、正社員としての募集のかかっている会社は通らず、派遣社員として、1年間希望する分野の事務方としての採用が決まりました。希望する分野なので、教育内容は自分がしたかった仕事でしたが、事務ということ、そして1年間の期間の制限もあり、水商売を細々と続けながら昼職を始めました。この時に、C店は稼げないと思い、そのキャバクラも辞めてしまい、もっと高級店(D店)へ面接に行き水商売の方でも転職をしました。

派遣業務で1年経って、再び転職活動が余儀なくされ、今度も派遣ですが希望職に就くことが出来ました。スキルアップのため頑張りましたが「もっと自分は出来る!20代のうちに転職する」とそれから2年経ち決心しました。この職場では、能力があるのだから、いずれは正社員になれるから残ってほしいと言われましたが、残らずスキルアップの為転職しました。

水商売をしながら昼職も頑張っていたので、奨学金の返済も終わり、車も一括で現金購入したのでキリがいいと思いこの時点で水商売を綺麗さっぱり辞めることが出来ました。今は、目標としていた専門職で昼職だけで胸を張って働いています。

最後にこれから転職を考えているキャバ嬢さんへのメッセージですが、水商売をしていると度胸がつくので、面接にも負けないし、気配り上手なはずです。お客さんにメールを送るにしてもマメではなければ、お金になりません。諦めない気持ちがあれば、何にだってなれる!妥協はしちゃダメ!頑張ってください。

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