水商売から転職できた!職歴対策と昼職両立までの3ステップ

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【昼職転職体験談】収入はかなり減ったけど、夢も安定収入も需要も夢もある

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私の水商売からの転職先は、介護士の昼職です

22歳の時、当時私は昼職のパチンコ店で正社員として働いていました。

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早出遅出の勤務で休みも少なかったですが、高卒で何の資格も無い私にしては満足出来る月給でした。

水商売をしている友人から何度か誘われた事もありましたが、お酒が飲めない事と、人見知りな性格なので、全くする気はありませんでした。

ある日別の友人から、キャバクラの体験入店に一緒に行ってくれないかと言われました。

当然二つ返事で断りましたが、キャバクラは水商売だと言ってもスナックやクラブと違って、お酒も飲まなくてもいいし、お喋り出来なくても何とかなると、無理矢理な根拠で説得され頼まれました。

しかも今回は体験入店なので、ただ座って見ているだけでも5時間で1万以上即金でもらえるからと言われ、心が揺れました。せめて話だけでも聞きに行こうと言われ、諦めて付いていったのです。

初めての事に少し後ろめたい様な気もするし、怖いような何とも言えない心境で、お店にはいりました。

すぐに店長が出てきて、近くの喫茶店に連れて行かれました。

イメージとは正反対の真面目で優しそうな雰囲気の店長さんの話を聞くうちに、やってみてもいいかもと思い始め、取りあえず今日は体験入店でとの事ではじめました。

そこのお店の制服に着替えて、本当に4時間位は女の子が待機するボックス席で見ているだけで、一時間程ヘルプのテーブル廻りをしました。

お客様もみな良い方ばかりで(初心者だから考慮してもらえた)オーダーも好きにとってくれたりと、思っていたより早く時間が経ちました。その日の日当はオーダー分を含めて13000円位でした。

嫌などころか、正直少し楽しさを感じ、自分でも驚きました。

店長に感想を聞かれ、その事を話すと、是非このまま入店してもらえないかとの事で、アルバイトとして、週2〜3日からと言うことできまりました。

それからは、昼職のパチンコ店の仕事をしながら、会社にはもちろん内緒で副業として続けていましたが、何度も店長から、レギュラーにならないかと誘われ、今よりかなり良い条件等を言われるうちに、真剣に水商売一本へ転職することを考え始めました。

昼職から水商売への転職には大きな不安もありましたが、若気のいたりというか、最終的には収入面で決めたようなものでした。

それこそ正式に水商売をするからにはトップになりたいと、飲めないお酒を無理して飲んで、アフターも断らず、連絡もまめにしたりと、出だしはかなり絶好調で、貯金もせず、欲しい物を買ったり、海外旅行に行ったりと、今までしたこともない豪遊ぶりでした。

でも所詮お金目当てで何も考えず、水商売に飛び込んだだけですから、そう上手く行くわけありません。

昼職を辞め、水商売に入ってから三年の間に6店舗のキャバクラを渡り歩きましたが、どこも長く続きませんでした。

25歳の誕生日を迎えた時、水商売をこのまま続けた時の将来の不安や自分には水商売は向いて無かったのではと、ふとこのままじゃいけないと思い、水商売を辞めて、昼職に転職しようと決意しました。

いざ、昼職に転職とはいえ、その時はやりたい事も特に無く、貯金もほとんどありません。もちろん資格取得費用なども無く、ただ漠然と転職を考えていました。

友人に相談し、ハローワークに足を運びました。

そこで、転職にも役にたつからと、受講料無料の介護職の講習を勧められ、講座を受けることにました。

このころは介護職に興味はありませんでしたが、水商売はどうしても辞めたかったので、必死で勉強しました。

三ヶ月の受講期間中に考えさせられる事がたくさんありました。

その時の講師の方とは今でも交流があるほど、とても尊敬出来る方で、転職の事だけじゃなく、本当に色々と親身になって相談にのってくれました。

あのまま水商売を続けていたら、巡り会えなかったと思うとあの時の昼職への転職の決断は正しかったと感じます。

三ヶ月の受講のおかげで介護のお仕事のイメージも180度変わりました。

受講終了と同時にすぐに介護施設関連で何社か面接をしました。

この時は水商売で得た接客技術や経験が大いに役に立ったと思います。

面接時には良い意味の緊張感を持ち、自然な笑顔でハキハキと受け答えができ、姿勢を正し臨む事が出来ました。

その結果、面接をした全ての施設から採用通知をいただけました。

25歳で水商売から昼職に転職し、介護職を始めて三年目になりますが、今後は介護福祉士の資格をとり、ケアマネージャーの資格取得が次の目標です。

将来的には介護業界で起業し、自分の理想とする介護現場をつくるのが今の夢なので、これからも一歩ずつ頑張って行きます。

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