水商売から転職できた!職歴対策と昼職両立までの3ステップ

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【昼職転職体験談】身についた対人スキルは昼間の仕事でも誇れるものに!

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私の水商売からの転職先は、医療事務の昼職です

私が昼間のお仕事に転職したのは20代後半に入る頃でした。

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上京して、それまでがむしゃらに夜の仕事をしてきたのですが体調を崩し入院することに…。

親が心配したので一旦、田舎に戻ることにしました。

体調が落ち着いてきたので地元でも夜の仕事をアルバイト程度でしていました。

そこで一緒に働いていた女の子が昼間はクリニックの医療事務をしていると話してくれました。

そしてそのクリニックでは医療事務の一人が産休を取るので良かったらその間だけでも働いてみない?と誘われました。

正直、全くの未経験で医療事務という職業なんて無理無理!と思い、それを伝えましたが受付や電話応対など補助的な事をしてくれれば良いと言ってくれて「それなら…」と紹介してもらうことにしました。

この紹介が私の昼間お仕事への第一歩になりました。

今まではお客様といえば大人の男性がほとんどでしたが、田舎の小さなクリニックとなると患者様は小さなお子様から高齢の方までとても幅広くなりました。

初めは、おはようございますが思わずいらっしゃいませ、お大事になさって下さいが思わずありがとうございますになってしまいそうでした。

産休代務の短期勤務だったので、医療事務と呼べるほど本格的な内容までは習得出来ませんでしたが、こんな病気があるんだ、こんな薬があるんだ、この職業にとても興味を持つことが出来ました。

その後は昼間の飲食店で働き、そこを辞めた時の失業保険で職業訓練に行くことになりました。

希望したのは医療事務の職業訓練でした。

お店の女の子の紹介で知った医療事務という仕事をしっかり勉強したいと思いました。

資格を取るための数ヶ月間、自分から学びたいと思ってする勉強がこんなに楽しいものかと驚きました。

無事に資格を取り、学校の紹介で派遣登録することにしました。

私はその時コーディネーターさんに今まで夜の仕事をしてきた事を正直に話しました。

コーディネーターさんに、この職業は医療に関わる人がたくさんいる場所で働くことになるので書類ではじかれる可能性もあるかもしれない。とはっきり言われました。

隠していた方が良かったかな…と後悔していたら、コーディネーターさんがそれでも貴方を必要としてくれる職場は必ずあるはずです!私が見つけます!

職業訓練での態度を見ていてくれて、貴方の笑顔は医療の職場で必ず役に立つからと言ってくれました。

そしてその言葉通り、総合病院の内科受付に勤務する事が出来たのです。本当に嬉しかったです。

具合が悪く辛そうな顔をして来院された患者様が回復して帰っていく姿、笑顔がべっぴんだねぇと言ってくれるお年寄りの患者様(マスクしてるからですけどね笑)

お給料は夜の仕事の時と比べたらかなり下がっているのにそんな事は全くマイナスになりませんでした。

結婚してからは派遣で医療の職場にパートや短期で勤務するようになりました。

ありがたいことにどの職場に行っても笑顔が良い、この仕事に向いてるねと言ってもらえます。

それは今まで夜の仕事で身についたものなんだと胸を張れるようになりました。

同じ夜の仕事をしていた友人も私の話を聞いて医療事務の道に進み派遣から正社員になって頑張っています。

今、夜のお仕事をしている皆さんも日々たくさんの人達と出会っていると思います。

そこから何かのきっかけで自分に合う昼間の仕事が見つかるかもしれません。

私が出会ったコーディネーターさんのように夜の仕事をしてきた事を含めて理解し評価してくれる人も必ずいるとおもいます。

今の仕事で身につけたものが昼間の仕事への大切な財産になるとおもいます。

たくさんの人達を癒している笑顔を昼間のお仕事にも活かせる日を願っています!

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