水商売から転職できた!職歴対策と昼職両立までの3ステップ

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【昼職転職体験談】タイミングと人との出会いが生き方を変えられた

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私の水商売からの転職先は、接客業(アパレル)の昼職です

私は、家庭の事情から水商売に入る事になりました。

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よく耳にする毒親がキッカケです。

当時、若く何の知識も常識も持ち合わせていない私が、夜の世界に染まりあがって行くには、そんなに時間は要しませんでした。

昼夜の生活は完全に逆転し、毎日のアルコール漬けの日々を送る事、気が付けば12年の年月が過ぎていました。

そのまま、ずっとその世界で生きていくものだと思っていました。

収入も良く、お客様にも恵まれ、周りにも良くして頂き、当時の私にはその世界が全てで、世間を知らなかったのです。

そんなある日、仕事帰りに立ち寄ったバーで、ある人との出会いがありました。

仕事以外で、私が人と接触を持つ事になった初めての人です。

彼は、夜バーで働いていましたが、昼は本業を持つ普通にお昼の人です。

その人との出会いが、私を本来の私に引き戻す事になります。

沢山の常識、世の中、いわゆる表の世界で堂々と存在するという事が、どんなに恵まれているかという事を知りました。

それから1年後、私は昼間の仕事の探し方から、履歴書という物の書き方を教わりながら職探しを始めましたが、水商売以外の何も経験のない私に、そう簡単には仕事が見つかる訳もありませんでした。

そんな中、落ち込んでた私は気分を変える為に、久しぶりにウィンドーショッピングに出かけました。

某アパレルショップで商品を見ていると、変な派手なおじさんに声をかけられ、話を聞いていると、そのショップの社長だという事、うちで働いてみませんか?という有難いお誘いでした。

すぐに私は、自分の事を正直に話しました。

私の生きてきた道、やって来た事、そんな私なのに大丈夫なのか?

その不安も全て思う事もストレートにぶつかってみました。

返事は「YES]

何を引け目に感じる事がある?

貴女にますますの直感を感じる。と言ってもらい、そのまま会社に呼ばれ、説明を受け、準備をし、次の日から働く事になりました。

当時の事を思い出すと今だに胸が熱くなります。

わかってくれる人は必ずいるという事を実感した瞬間でした。

ですが、当時の私の年齢は30歳手前に差し掛かり、浮いていたように思います。

最初のうちは、聞いても何も教えてくれる人はいませんでした。

悔しかったり、腹が立ったり。

それもあって、教えてくれないなら、見て、必死で食らいついて自分なりに仕事を覚えていきました。

気付いたら、全国全店舗で売り上げ3位には常に入るようにまでになっていました。

会社創立以来、前代未聞の入社3か月未満でのマネージャーになってました。

今まで、話かけても溜息でしか返って来なかった人達が、上司になった業界無知の私を助けてくれるようになりました。

後に、このスタッフとの絆も強く深くなっていきました。

沢山の事を教わりました。

何かあれば、私の為に怒ってくれました。

水商売は、完全個人営業。

なんなら、時には足を引っ張られ、ヘタしたら潰されてしまいます。

私は、転職して本当に良かったと心から思います。

確かに、夜の仕事はお給料が良いです。

頑張れば頑張った分、大きな収入として自分に返ってきます。

だけど、その分、何かを犠牲にしてはいないでしょうか?

私は、自分というものを随分犠牲にしてきたように思います。

自分の心、本来の自分を封印してきたように思います。

私は、夜のバーで出会った彼、アパレル会社の社長、スタッフと出会い、学び、今は違う会社ですが、働く事の喜びや、有難さをひしひしと感じられています。

四季を感じる喜び、保障がある有難さ。

お金は大事ですが、もっと早く転職に踏み切れれば良かったのにな。と思っています。

これから、転職を考えてる女の子達にも、踏み出して欲しいと思います。

健康的に、まだまだ先だと思ってる将来も実はもうすぐです。

アっという間に時間は過ぎるものです。

今を自分を大切に、未来の自分を作るのは今の自分です。

踏ん張って欲しいと切に願います。

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