水商売から転職できた!職歴対策と昼職両立までの3ステップ

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【昼職転職体験談】ナンバーワンキャバ嬢から、海の世界へ!!

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私の水商売からの転職先は、インストラクター(ダイビング)の昼職です

私は18歳からキャバ嬢となり、自分で言うのもお恥ずかしいですが3年間ナンバーワンとして努めました。

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元々人と話すこと、楽しい時間を過ごすのが大好きだった私は、始めた当初は本当にこの仕事が天職だと感じていました。

しかし、成人を迎えた時、私の中で何かがモヤモヤと騒ぎ出しました。

それは、「お客様の好意」です。

ずっと仕事と割り切り、お客様との恋愛は論外でやり通していましたが、やはり本気で好きだと伝えてくれるお客様も現れます。

「本気だったのに」「やっぱり君は商売としてしか見てくれていなかったんだね」と、寂しい言葉を言われ、パタリと縁が切れてしまう。

最初はそれも割りきってできていましたが、数を重ねるごとにお客様であろうと、一人の人間につらい思いをさせてしまっていると言う罪悪感がどんどん増してくるようになりました。

結果、私自身とても辛くなり、精神的に疲れてしまいしばらくお店をお休みさせていただくことになりました。

お休み期間中、とにかく今まで出来なかったことをしよう。

なにかリフレッシュしようと私は思い切って、旅行ついでにダイビングのライセンスを取ることにしました。

行き先は宮古島。

これをきっかけに私の人生が変わることとなりました。

元々海が好きだった私は、ダイビングの講習中でどっぷりと海の世界にハマりました。

いい趣味を見つけた、これからは病む前にリフレッシュにダイビングをしようと、すっかり元気になった私はとても幸せな気分になったのですが、それと同時に「これを仕事にしたい。ダイビングインストラククターになりたい」と自分の夢にもなってしまったのです。

帰宅後、思い立ったら即行動の私はお店に「夢ができてしまった」と伝え、申し訳ない気持ちもたくさんありましたが、キャバ嬢を卒業させていただくことに。

しかし、いざインストラクターになるにも、専門学校に通うとなると莫大な料金が・・・。なんとか働きながら資格をとる方法がないか調べていたら、「仕事で実務経験を積みながらインストラクターまで育成可能」というようなダイビングショップが多数あることが分かりました。

当時21歳、若さの勢いが私に迷いなど与えず、沖縄本島のショップへ応募。

履歴書を送付し、後日電話面接をすることになりました。

面接当日、前職がキャバ嬢であることももちろん伝えたうえで、海だけではなくても、接客中の喋りでも、お客様に精一杯楽しんでもらえるように頑張りたいと全力でアピールさせて頂きました。

結果、熱意が伝わったのか後日合格の連絡をいただくことが出来ました。

そして、とうとうダイビング業界に転職。

同時に沖縄へ移住。

キャバ嬢時代は毎日メイク、ヘア、ドレス、自分を着飾ってキラキラさせていた世界から、毎日スッピンで日に日に小麦肌に日焼けして行く世界へ。

まったく違う生活のスタートとなりました。

もちろん、海の仕事はお客様の生命も預かる仕事。

想像以上に厳しい仕事でした。

先輩と一緒に海へ同行、業務を覚えながら仕事後はインストラクターになるための勉強。

今まで経験したことないような怒涛の毎日でしたが、やはり自分が夢見た仕事。

同時に楽しさと幸せも毎日味わえました。

何より、キャバ嬢時代に培ったトークスキルを全面に活かせる仕事でもありました。

ダイビングは、海に入っている時以外にもお客様とお喋りをする機会がたくさんあります。

実際、インストラクターの中には人見知りのスタッフもしばしば。

最初はトークにとてつもなく苦労したという方もたくさんいます。

そして、1年後にはダイビングインストラクター資格も取得することができ、以前働いていたキャバクラのスタッフ、店長を私が海の世界へ連れて行く事もできました。

店長は私がお昼の世界、しかも海の仕事だなんて全く想像出来ないと思っていたそうですが、最終的には「キャバ嬢時代よりも輝いている」と、とても幸せな褒め言葉をいただくことが出来ました。

私の転職した仕事は普通の転職に比べて少しイレギュラーかもしれませんが、もし今、キャバ嬢の仕事に悩んでいた当時の私のような方がいましたら、「今しか出来ないこと。本気でやりたいと思ったこと。」を是非挑戦していただきたいと思っています。

キャバ嬢で経験したことは、どんな仕事にでも必ず何かしら活かせることがあるはずです。

自分を信じて、幸せな人生を送っていただきたいです。

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